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雄を磨きあげる。亀頭責めが高める男の機能とは



回春マッサージとしての亀頭責め


「男性機能を高める」という謳い文句で語られる回春マッサージ。

実は亀頭責めにもその一面があることをご存知ですか?

ペニスやその周辺というのは、神経が集中している部位です。
さらにその中でも、亀頭は男なら知っての通り、敏感なエリア。

そこを重点的に責めることは、休止状態にある男としての機能を呼び覚ますことに繋がります。


亀頭責めの前に周辺部のマッサージを

回春を目的とした場合、いきなり亀頭へ刺激を与えることはありません。

まず、丁寧に周辺部を揉みほぐしていきます。
太ももの付け根や、睾丸の周辺です。

力を込めて押し込むというよりは、控えめな力でさする印象。

その後、潤滑剤であるローションを加え、一層優しくさすっていきます。
様子を伺いながら、徐々に力を増すこともあります。

ペニス周辺部への血流が良くなることをイメージしながら、数分〜15分程度経過すると

緊張がほぐれ、弛緩した状態になってきます。

ペニス周辺部や睾丸が気持ちいいと感じるのは、若い世代よりも40代・50代以上の方に多い印象です。

それが心地よく感じるということは、成熟した雄である証でもあります。

こうして、いわば心地よさを充填した状態で、ようやく亀頭へ刺激を加えていきます。

20代・30代の方は、逆にくすぐったく感じる方が多いよう。そういう時には無理をする必要はありません。足のつけねだけ、睾丸部分だけ、またはペニスへの軽い刺激を加えるなど、臨機応変に対応します。


亀頭への刺激は弛緩してリラックスしてから

こうしてペニス周辺部への刺激によって、受け入れ体制が整った状態で、亀頭責めを開始します。

いきなり亀頭を責められるとビックリすることもあります。

そういう場合は暖機運転の一貫として、先にペニス部分へ軽く刺激を与えて、ウォームアップすることも。

状況を適宜伺いながら、亀頭責めへと移行していきます。


亀頭の中でも特に感じやすいのは、鈴口や腹と言われる自分から見て正面の部分。
ただし慣れないうちは、非常にくすぐったい部分でもあります。

しかしココの部分を鍛えることで、未知の快感が待っていることは間違いありません。

少しのくすぐったさは、せいぜい2〜3秒です。ちょっと我慢を繰り返して、

「敏感な亀頭から感じる亀頭へ」

亀頭の気持ちよさを感じるようになれば、勃起にも一層力が入ります。

勃起力の復活はもとより、亀頭で気持ちよさを感じるようになることも、回春マッサージの一つです。


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